男性と女性ではLINEの使い方が違います。
男性と女性でLINEの使い方が違うってどういうこと?同じものだよ。
と突っ込みが入るかもしれませんが、結論から言うと、
男性は、LINEを連絡の手段にしか考えていない人が多いのです。
まず、電車の中でLINEをしている人をほとんど見かけません。
LINEをしているような指の動きをしている方もいますが、短時間でしょう。
男性は、LINEで日常会話をすることは少ないのです、
なぜなら直接会って話をすれば良いと思っているからです。
男性のLINEの内容はいたって簡単です。
たとえば
A君「明日の夜あいてる?」
B君「空いてるよ」
A君「飲みに行こうぜ」
B君 OK(絵文字)
A君「またあした連絡する」
B君 OK(絵文字)
この程度ですね。
その後直接会ってくだらない話で盛り上がるのです。
女性は、LINEで会話を楽しんでいますね。
今日会ったこと、愚痴、相談事をLINEでいっぱい話します。
男性は連絡用、女性は会話用として考えているため、
恋人(男性)の返事がそっけない、冷たい、何を考えているかわからない、返事が遅いなど多くの女性が経験していると思います。
それは、一部を除いて、貴女を嫌いになったわけではなく、いつも通り返事をしただけです。
返事がないときは、会って話をしようとか、後で返事をしようと思って忘れてしまったとか、そんなものです。
LINEを連絡用にしか使ってない男性のそっけない返事に対して、女性は悩んでしまうものですが、
男性はLINEではそっけない返事しかできないと思ってください。
LINEやメールの束縛から逃げたいと思っている
仕事でお客様や上司などとメールでやり取りすることが多くなっています。
場合によっては、全てメールで完結する場合もあります。
仕事でメールを使うことはメリットも多くありますが、いつもメールを見なくてはならず、場合によってはお客様から休日にメールで督促されることなんてこともあります。
また上司から監視されていると感じることもあり、お客様と商談中や移動中に「今どこにいる?」「何時に戻る」・・・とどうでもよい確認のメールが届くこともあります。
こんなことを毎日繰り返されてたら、休みの日や、自宅にいるときぐらいメールを見たくないものです。
しかし、会社からのメールを見ないと翌日メールで送ったけど読んだ?もう出来てるよね!これからプレゼン行くよ!なんてこともあるかもしれません。
だから男性はいつもメールで束縛されています。
またLINEは、今や連絡手段としてなくてはならないものですが、
前述したように、男性は基本的に連絡用としか見ていません。
もし男性に対してLINEで愚痴や今日の出来事を延々とする方がいたら、いずれ既読無視ということが起こる可能性があります。
なんで返事が遅いの、返事がなかったけどどうしたの?、と言われた男性は、束縛から逃げたいと思っています。
重たい相手と思われないためにも、少し抑えて週に1回でも良いと思います。
週に一回LINEで話すのではなく、
「会いたいよ」とLINEすればいいのです。
会った時にたくさん話して楽しみましょう。男性も喜びますよ。
男性はメール束縛やLINE束縛が”嫌”なのですから・・!